製品情報|ガスファルト

地下外壁防水 先やり工法

近年限られた土地の有効利用や、掘削残土の処理、工期短縮などの課題を抱える都市部においては先やり工法が主流になってきています。山留め壁面に防水層を形成し、後打ちコンクリートへの水密接着に優れたガスファルトは躯体面への水廻りを防ぎます。

山留め壁面 下地の種類

SMW面、親坑横矢板面、シートパイル面

先やり工法施工の流れ

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GAM-3L工法

GAM-3L工法

先やり工法(GAM-Lシリーズ)

先やり工法(GAM-Lシリーズ)

レンペキルーフ

山留め面の下地形成シート。片面にポリエチレンフィルム加工をしているため、山留め面と絶縁状態になります。ポリエチレンフィルム側を山留め面に向けて浮かし貼りをし、セパレーター等の貫通部はシーリング材で処理します。

ネコアングル納まり

防水用スクリュービットRマークと大型止水リングについて

レンペキルーフのセパレーターによる貫通部を最小限に抑え、大型止水リングで塞ぐため、先やり工法で推奨しています。火気溶接を一切使用しないので、火花による防水層の破損の心配がありません。
〔 防水用スクリュービットRマークは竃k斗金属工業の製品です。〕

スクリュービット納まり